予想以上に色彩がきれいで、かつポップなイラストでした。
勝手に、もう少し古くさい水彩画だと思い込んでいたので。。
知らない方にご説明申し上げますと、『
ウォーリーを探せ』です。(これもずいぶんと古いハナシですね。。。)絵探し絵本ですね。
カラフルなせいか、花のくいつきはなかなかのものですが、絵探しはまだ通用いたしません。
この本はやはり、
あらら?金魚さんどこにいったのかしら?
ここ〜!
すごいわね〜!(ほめゴロシ)
というやりとりが出来た方が楽しそうです。
ジャンジャンほめてあげて自尊心をくすぐってあげたいですね。
それと、「きんぎょ」「こんどはどこ」が繰りかえされるので、フレーズを子供達が覚えるそうです。
そういえば、小学1年生の教科書も「あおい、あおい、そら」「ひろい、ひろい、うみ」なんて繰り返しますね。
リズミカルで単純な文章なので、すぐに単語を覚えてしまうことでしょう。
そこで登場させたいのがファーストイングリッシュブック、
『
きんぎょが にげた』の英語版『
きんぎょがにげた・英語版 WHERE’S THE FISH?』です。
リズミカルに英単語を頭に入れているうちに、実は日本語の予習をしてあるので感覚的に絵本の英語が頭に入ってくること間違いなしです。
「WHERE’S THE FISH?」だけでもしゃべれるようになったら素敵ではないですか?おばあちゃんおじいちゃん達が喜びそうなハナシです。
かくいう私も、幼稚園のころ、英会話教室に通い、さようならの際は「see you next week!」といっていました。
頭で翻訳するのではなく、さようならの際に使う言葉だということだけ、体感でわかっていたことを思い出します。
(続きませんでしたけど!!!続けてればよかったと後悔しています。。)