October 10, 2011

水族館泊

9月某日、水族館お泊りツアーへ家族で参加。
近年、ひそかに全国的に広まっている水族館ナイトツアー。
サンシャインは以前はあったみたいだけど新しくなってまもないからまだこのツアーはないし、
鴨川シーワールドは親子参加があまりないようだし、
おっと、新江ノ島水族館に親子限定 夜の探検隊ツアーがあるではないですか。

そんなわけで申し込んだところ、すんなり当選。
当日は40名ほどの参加でしたが、
夏休みはこの倍近くの日もあったとのことですから
ゆっくり泊まることができて良かったです。

えのすいの場合、ナイトツアーチケットの当選者は
泊まる前後の2日間、1日中フリーパスで入退場できます。
そのチケットをまずは事務局にもらいにいくのですが
初日、いろいろと忙しく15時すぎにゆっくり行った我が家。
もう参加者はほとんどチェックインしている時間です。

「では、ねる場所のくじを引きますのでひいてください」

下調べをろくにしていなかったので
全くそんなこと考えてませんでしたが、
そうですよね、順番決めないとアレですものね。
くじ、引くんですね。

花さんがゴソゴソとしたところ

「2番目が当たりました!」

…。
おおおおおおおおお。
当然、いい番号はとっくに引かれているものだと
期待せずして引いたら2番目!
なにやらテンションが上がってきたところで
通常のお客さん達と一緒にまずは入館。

ぎりぎりセーフでイルカショーを楽しんで
さささ〜っと流したところですぐに閉館時間がきました。
私たちは余裕です。
これからまだまだここで楽しめるのですから。
そして、外であらためてナイトツアー参加者集合時間となりました。

シャッターが締まり、通常のお客さん達が退場してまもなくしたところで

「ここからいよいよ、みなさまのためだけに、あらためてシャッターが開きます!」

ワクワクしながらみんなで再入場です。

電気は要所要所しかついていなくて見づらいのですが、
それもまた楽しい一興。

大水槽の前で撮影をしたあと、
今日はここで寝るんだなあ〜とワクワクする家族達。

水槽の掃除や、夜のライトダウンなど
普通では見られない体験にみんな興味しんしん。
ライトアップされていない分、とっても見づらいのですが
それも楽しみのひとつです。

オリジナルの水族館DVDクイズなどに参加、

そのあとは夕飯。
次回11月の夕飯は「深海魚を食べてみよう!」なんて羨ましい内容ですが
この日の夕飯に限っては、
ちょっと私的には美味しくなくて食べるのが辛かったです。苦笑
ママー系のミートソースのかかったみょうにパスタ部分が過多の
ザ・スパゲッティ&味が薄くて具が少ないポテトサラダ。
あとお茶かジュース。
炭水化物だらけでちょっと吐きそうでした。
基本、1歩も外に出ることができないので、
これを食べておかないわけにもいかず。
これが目的ではなかったので許せなくはなかったけれど
私にとってあれは、大人が食べるものではなかったなあ。
同じ予算できっとなにか他の案があるはすだわ…などと思ったり。

あれ系のソースは、体調が良い時は笑って食べられるのですが
きっとこの日も早朝まで仕事をして寝不足ぎみでの参戦でしたのでね、
まあそういうことにしておこうかな。

そのあとはお楽しみの夜の探検です。
最初に色わけされていたので、
そのチームに別れて
館内をあらためてえのすいトリーターさんに解説をしてもらいながら観賞。
ぜいたくな時間です。
何度も書きますが、消灯時間なのでちょっと見づらいんですけどね。

戻ると先ほどの大水槽の前には大きなシートが。
席順2番目も引いているので完全に内心はよっしゃー!なのですが
「水槽の前で寝たかったなあ。うちは無理ね…」なんて
母子の会話も耳にしたので
嬉しさを前面に出せないこのもどかしさ。
加えて、すんません感。

大抵は、大水槽の一番後ろの中央が人気なのだそうですが(一望できるからだそうです)
我が家が希望していたのは水槽の前。

普段、外出先では寝付きの悪いトッサンが
この水槽前ではコロリでした。
目をあけたその前では、えい達がぽわわ〜ん、
いわし達がすさささささー
水の生き物達がたえまなくたゆたう映像が
ずーっっと止まらず流れているわけです。
トッサンにとっても相当の催眠効果があったのでしょう。

寝る前の一面はバブリーなあの絵画の世界。
ラッセルそのもの。
当たり前ですがそれ以上。
おやすみ、世界。
この写真は、寝袋からの光景。

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9月は暑すぎす寒すぎないので、
寝袋ひとつで快適に眠ることができて
その意味でもなかなかよかったです。

朝、起きてももちろんそうですよ。
おはよう、世界。
私の目の前には海が広がっていました。


次の朝は海辺のデッキで。
カメロンパンなど、パン+バナナ+ヨーグルト&コーヒーorパックジュース。
前日はアレでしたが、普通の朝食でした。
そして「体験証」の授与。解散。
朝の自由時間ではペンギンさんを水槽で操る遊びをしてみたり。

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軽く我慢することはあったものの、
水族館でのこの経験を通した子供達の反応に
もろもろ手応えを感じたし、
その後の水の生き物に対する会話が広がって結果、大満足です。
深海魚に渾身の愛をそそぐ水族館の方達の姿も素敵だったし。

大水槽の前はあまり広くはないので、
他に、くらげのお部屋にもシートが広がります。
くらげのお部屋はライトが少ないので眠りやすいですが、
大抵は水槽ゾーンで寝むることを期待して参加するはず。
くじ引きの結果でこのツアーの当たり外れが決まるかもしれません。
特にえのすいツアーはちょっと金額が高めで、
更に家族全員となっていくとわりと良いお値段になりますのでね。
11月は小学生以上の参加に変わったようですが
9月は小学生未満も参加できたので
家族全員で

大人8,000円、(高校生7,000円、)中・小学生6,000円、幼児(3歳以上)5,200円

の計27,200円かかりました。
ツアー代金、2日分の水族館入場代金、夕食・朝食も含まれるので
そーーーーーんなに高い金額では実はないとは思います。

夏休みの時はかなりの人数を入れたそうで、
眠る場所など、もっときゅうきゅうだったそうです。

今回は人の間隔もある程度あったし、
なにより希望の水槽前で眠ることができたこともあり
我が家はラッキーなことにこのお値段で満喫させていただきました。

お休みの時に限っては、満員御礼のえのすい。
それをゆったり気分で満喫できたことの素敵さ、
これは次の日の日曜日に改めて思いましたよ。
あんなにゆったり歩いていたあそこが、
今日はこんなにも!!!人いきれ人いきれ人いきれ!

そうそう、トリーターさんから教えてもらったのですが
えのすい自慢のタカアシガニの脱皮映像
世界的に有名になり、もう100万回も再生されてるんです。
このカニ、もちろんえのすいでも見られます。
本物も迫力なのですが映像がすごい!
まさかコックピットからあんな風に…。
必見ですので、まだ未見の方はぜひファミリーでご覧ください!

http://www.youtube.com/watch?v=VgCDcobtZHs

20110724_2

もちろん、海でも遊んできましたよ。


【花さん116cm/ワンピース:Boden / プリントドレスDove Songbird 7-8y(→CHATOY))】
【トッサン104cm/トップス:Smafolk /自転車Tシャツ 5-6Y(→CHATOY))】