March 12, 2006

実録無痛分娩・その日の私「2」

久しぶりに続きをアップです。実に無痛分娩をしてから2年経ちました。 アップを目的に、誤字脱字推敲なしでとりあえずまずはアップです。 それでもきっと、無痛分娩が気になっている方に、ご参考いただけると思います。
「am8:48」

麻酔がすぐにできないため、
痛み止め、筋肉注射を打つ、といわれる。
先ほど、私より先にしかけ麻酔に入った方は、
36週と○日で既に子宮口が6cm開いているために私より緊急を要するらしい。
私の出産はあと1時間ぐらいはかかるそうだ。

筋肉注射の効果はあと1、2時間はあるらしい。

筋肉注射は過去に経験があるが、注射そのものが痛いし、
だったら、麻酔の順番が来るまで、陣痛を迎えてみたいと申し出る。

しかしがんとして、これだけは打たしてください。とまで言われる。

このあと陣痛がくる可能性が大で、
その陣痛が無痛のしかけ作りとバッティングすると
もっと痛い思いをするとのこと。

エビのような丸い姿勢でじっと我慢して、硬膜外麻酔の針を通すのだが、
その時に陣痛が来てしまうと大変苦しいとのことだ。

硬膜外麻酔については十分理解していたけれど、
イレギュラーで筋肉注射をすることにより赤ちゃんに害はないのか?

このぐらいであれば大丈夫とのこと。
半信半疑の気持ちもあったけれど、この状況でかたくなに断る気持ちが強いわけでもなかった。

ではお願いします。

お尻が比較的痛くないとのことで、
ちょうどブルマーからハミ尻するあたりにブスっと打たれる。
おお、たいして痛くないよ。
ニードルで脇の脱毛した時よりも痛くないよ。
こんなんで痛みが軽くなるの?
なんだかもうけた気分。

それから、さっき手術室で不本意にされた点滴の中身はビタミン剤らしい。
血圧が下がってしまった時のための血管確保、
お産が終わるまでこれからはもうなにも食べられない(聞いてないよ!)
水分補給(水分は電解質がなんたらかんたら)
などのためなんだそうだ。


「am9:35」

希望の出産方法を聞かれる。

希望は3つ。

 会陰切開なし
 産んだら赤ちゃんをすぐに抱きたい
 ダンナさん立ち会い

ダンナさんの立ち会いは、産まれる寸前のみらしい。

喉がかわいてきた。。


「am10:05」

「そろそろしかけの準備をします」

さきほどの方は無事出産を終えたのであろう。めでたい。


「am10:11」

いざ麻酔。朝入った手術室へ再び。

看護士さんに
「これが一番緊張する場面ですからね」
といわれる。

まずは脊髄にしかけを作るための皮膚麻酔注射。

ちくっとする程度と事前に聞いてはいたけど、それぞれだしなあ。。
不安を消し去ろうと、これまで経験したそれ以上の痛みを思い出してみたり
しみったれた努力を台の上でしてみる。

院長登場。

例のえびのような格好を指示される。
思っていたよりもしんどい。

妊婦後半は、シャンプーをすること、靴下を履くこと、足の爪を切ることだってきつかった。
内臓が圧迫されるから。

「まあムリなんですけど、おでことひざをくっつける気持ちで近づけてください。」
「前屈みすぎても横倒しになってもだめですよそのまま背中をつきだしてください。」

く、くるしい。早くしかけをお願いします。


皮膚注射は、ほんと〜に、チクっのみであった。
脊髄を針が通る感覚はある。背中の自分ではかけない奥の場所をぐぐっと押される感覚。
しつこいけれど、ニードル脇脱毛の方がよっぽど痛い。

これにて約10分ほどでしかけ作りは終了。
このあと様子経過。
口の中が苦い、はきけ、しびれなどがあった場合には即報告。
そのような不都合は特になし。これにて麻酔成功。

このあと、ナプキンをあてたまま、身につけていたショーツを脱がされたり履かされたり
シモを動けない状態で完全に看護士にまかせる流れとなる。
まだ子宮口は1.5cmぐらいしか開いていないらしい。

ミニバルーンを入れる。
これがポロっととれたら3cmぐらいなんだそうだ。
体の中でコロコロ動かすものだから、と、軽く階段の3往復ぐらい上り下り。

お腹がはるたびに痛い。
この病院だったら、本当はこの時点でもう痛くないはずだったのだけれど、
しかけ作りが遅れた関係上、キキメが遅い。

痛かったらいってください、とのこと。
痛みの目安は我慢できない生理痛だそう。
なるほど。
ところでもうすぐ11:00だ。今日は寝ていないので眠い。少し寝よう。
陣痛の最中に寝る。

ブログランキングに参加中です(「クリック=投票」となります)。
応援投票をよろしくお願い致します


バナー
468-60_swing