薬をもらったいきさつは日記の通りです。
インフルエンザのためにとうとうあのタミフルを処方されました。
タミフルについては、しかたなく処方をうけた感もありますが
「お母さん、1歳すぎれば立派に薬でがんばれますから!」
と、妙な励まされ方をされたのが印象的です。苦笑
ざっとぐぐってみたところ、タミフルが嫌がられる原因は
・最近認証された薬
・抗生物質が効かなくなる抗体を作ってしまうことがある
・タミフルが原因かはわからないけれど
その他都市伝説的な井戸端噂(飲むと幻覚が!死者が!など)が横行
などがあるようです。
その他、風邪用のシロップと、
高熱対策の座薬(座薬は、1日一錠、38.5℃以上出た場合)も処方してもらいました。
マックス、処方してもらった晩は39.9℃にまでなったので
座薬は投入!
ダンナさんは挿入痛を心配し、
投入する前にはワセリンはいらないのかなどとやじっておりましたが、
座薬事態グリセリンの固まりのようで、
肛門にすっと押しただけで、にゅう〜すっと目の前で消えていきました。
(投入に関しては全然辛くなさそうでした)
●タミフルドライシロップ(白〜淡黄/シロップ用)
A型又はB型インフルエンザウイルス感染症のお薬です。
インフルエンザウイルス由来の酵素を阻害し、その増殖を抑えるお薬です。
できるだけ早く、お薬を使い始めてください。
●アンヒバ
熱を下げる坐剤です。
発熱の原因となる物質ができるのを抑えることにより、熱を下げます。
アスピリンや他の解熱鎮痛薬で発疹や喘息がでたことのある方、消化性潰瘍の方は通常使用できません。
冷蔵庫に保存して下さい。
●アスベリンシロップ
せきを鎮め、痰を出しやすくするお薬です。
喀痰の粘度を低下させて痰のつまりを改善したり、直接、咳を鎮めるお薬です。
尿が赤くなることがありますが、心配はありません。
●ペリアクチンシロップ(緑/シロップ)
アレルギー性疾患の治療薬です。
この薬はアレルギー物質による体の過敏反応を防ぐことで、鼻水、くしゃみ、湿疹によるかゆみを抑えます。
この薬は人により眠気を催すことがあります。
●ムコダインシロップ(褐/シロップ)
痰を出しやすくするお薬です。
喀痰中の粘液の成分を調節し、また気管支の粘膜をととのえて、のどの炎症や気管支などの痰のつまりを取り除きます。
※上記薬の説明は、医師よりいただいた説明書きを個人で写したものになります。
また、個人日記の記録の一環として使用、表記しているものになります。
無断転写載は、固くお断りさせていただきます。
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